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2008-10-09(Thu)

「人類はもう進化しない」と科学者が言及

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地球上に存在する生物のほとんどは環境に応じて進化していると言われています。人間も例外ではなく、ラマピテクスやアウストラロピテクスから進化して現在の人類に行き着いているわけです。

しかし最近の研究によると、人類の進化はすでに止まっており、何年たっても今の人間とあまり変わらないそうです。現在を生きてる人間からすると、数年後に進化した人間が現れるといわれてもピンときませんが、逆に進化しないと言われても、なんだか夢が無いように感じてしまいます。

なぜ人類はもう進化しないとしているのか見てみましょう。


ユニバーシティ・カレッジ・ロンドンのスティーブ・ジョーンズ教授によると、人類の進化は止まっており、今後人類が100万年生存していたとしても、今の人類とほとんど変わらないようです。

ジョーンズ氏によると、進化というものは厳しい環境下によって生まれるものであり、現在の恵まれた環境の下では進化は起こらないそうです。厳しい環境下に置かれた時、その環境を乗り越えるため変異を起こした個体が進化するために必要ということ。

歴史上、生活が病気・飢餓・厳しい自然環境のため、成人になる前に死んでしまう子どもが非常に多くおり、半数の子どもたちが20歳になるまでに死んでしまっていたらしい。そのような厳しい環境の中で病気や寒さなどの抵抗力がある遺伝子を持つ子供(個体)が生まれ、その個体から次の世代に遺伝していくことによって進化していったそうです。

医療や技術が発展し食料もたくさんある現代では、周りの環境を適度な状態にすることが容易で、子どもの半数が死んでしまうような厳しい環境下に置かれることがないため、進化が起こる可能性は低いそうです。

また、生まれてくる子供の数が少なくなっているのも進化の歩みを止める原因の一つになっているようです。要するに生まれてくる子供の数が多ければ、進化するきっかけとなる遺伝子を持った子供が生まれてくる可能性があるという考え。

進化に必要なのは「生き残ること」と「進化に必要な遺伝子を持つ子供を産むこと」のようです。「生き残ること」に関しては、大昔に比べて容易にできることだが、「進化に必要な遺伝子を持つ子供を産むこと」に関しては非常に難しいとのこと。年をとって精力が落ち、遺伝子的にも衰えていても子作りをしないと進化は期待できないようです

彼は60年にわたって888人もの子どもを作ったモロッコのモーレイ・イスマイルやビン・ラディン一家を例を挙げ、一人の男性が作る子供の数が少なくなってきていることを説明しています。また、社会がワールドワイドになっていくにつれて、進化が妨げられるそうです。

たまに漫画などで見かける「人間は進化の完成系」といった言葉は現実味を帯びできたかのようです。ただ、とんでもない環境の変化があるかもしれないという事が考慮されていないように感じます。
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